脱毛サロンとクリニックの違いは?

脱毛の専門家に施術してもらえるところと言えば「脱毛サロン」か「クリニック」のどちらかになります。
一般的に脱毛サロンとは、脱毛を専門としたサロンまたはエステティックサロンのことを指し、クリニックとは、美容外科や美容皮膚科などの医療機関のことを指します。

どちらに通うのがいいのか迷う方も多いと思いますが、まずはそれぞれの特徴や違いをを理解しておきましょう。

脱毛サロンの特徴

脱毛方法:光脱毛
照射出力:低い(レーザー脱毛と比較した場合)
照射範囲:広い
施術時間:短い(照射範囲が広いので、一度にたくさんの処理ができる)
施術者:エステティシャン
痛み:あまり感じない(個人差あり)
肌への負担:少ない
通う回数・期間:多くて長い(照射出力が低く、効果が現れるまで時間がかかるため)
費用:安い
その他:脱毛サロンならではの美肌ケアが行われる、店舗数が多く通いやすい
脱毛サロンに適した人:肌への負担や痛みを抑えたい、多少時間がかかっても費用を抑えたいという人

クリニックの特徴

脱毛方法:レーザー脱毛/ニードル脱毛
照射出力:高い
施術者:医師、医療従事者
痛み:強い(光脱毛と比較した場合)
肌への負担:大きい
通う回数・期間:脱毛サロンの半分または1/3程度
費用:高い
その他:医療機関なので、肌トラブルが生じた場合すぐに対応してもらえる
クリニックに適した人:お肌が比較的丈夫で痛みに強い人、短期間で確実な効果を求める人

脱毛方法の違いは?

脱毛の方法には、脱毛サロンなどで行われる「光脱毛」と、クリニックで行われる「レーザー脱毛」「ニードル(針)脱毛」が主なものになります。
それぞれの脱毛方法には効果や痛み、脱毛にかかる時間など様々な違いがあるので参考にしてみてください。

光脱毛

サロンで使用される光脱毛機の脱毛の仕組みは、光を照射することにより、皮膚表面の黒い色素(メラニン)が反応し、毛根がダメージを受けることで脱毛するというものです。

1回の照射範囲が広いため、背中や腕、脚などの広い範囲や全身脱毛に向いていますが、メラニン色素の反応するという特徴から、日焼けをしている肌や色素の沈着が濃い部位はやけどをする危険があり、場合によっては脱毛できないこともあります。

クリニックでのレーザー脱毛に比べると、光脱毛機の出力量が低いため効果の表れ方はゆるやかで、脱毛完了までに通う回数が多くなり、期間も長くなります。
気になる施術時の痛みは、ゴムでパチンと弾いたような痛みといわれています。

レーザー脱毛

クリニックで使用されるレーザー脱毛機は医療機器になり、「脱毛」が医療行為にあたるため、医師または医師の指導の下で看護師による施術になります。

またレーザー脱毛機は、エステで使用される光脱毛機に比べると出力量が高いため、医療機関のみ使用可能となっているのです。

レーザーの光は光脱毛と同様に、皮膚表面の黒色素(メラニン)に対し一直線に当たり、毛根にダメージを与えます。
照射範囲は広くないので、脱毛部位が背中などの広範囲だと処理に時間がかかりますが、出力量が高い分、脱毛効果は光脱毛より期待できます。
施術の際の痛みは、ゴムで弾いたような痛みという風に表現されることが多いです。

ニードル(針)脱毛

電気針を使用したニードル脱毛は、以前は脱毛の主流となる方法でしたが、時間がかかる上に痛みが強く、費用も高いものでした。

ニードル脱毛の仕組みは、毛穴に針を刺して電流もしくは高周波を通し、毛根にダメージを与えるというものです。
毛穴1つ1つを処理していくので、非常に時間がかかりますが、光脱毛やレーザー脱毛ができない部位の部分脱毛として今でも需要があります。

脱毛効果は、光脱毛やレーザー脱毛に比べるとかなり効果があると言われています。